エンジニア 川本ゴン太(STUDIO SUNSHINE)
レコーディング中にいつもは饒舌なEDDIE君がふと静かになる瞬間があります。こういう時のEDDIE君はヤバいです。何かを企んでます。このモードに入った時のEDDIE君ははっきりいってしつこいです。自分の頭の中で鳴ってる音がスピーカーから完璧に再現されるまで妥協しません。msec、コンマdb単位での攻防が始まります。逆にいつもは寡黙なNAOKI君が突然饒舌になる時があります。マイキング等レコーディングテクニックの話になると話が止まりません。それはもうアーティストとの会話ではなくレコーディングエンジニア同士の会話の様です。実際にこのミニアルバムでは、ボーカルトラック、ギタートラックなど集中力と多くの時間が要求される作業は自らのプライベートスタジオでNAOKI君により録音されています。NAOKI君の手により録音された素材はMIX時に改めて処理をほどこす必要がないほどいい音でした。静と動がめまぐるしく入れ替わる二人、そんな二人の様子が音に反映された作品が『LOVELESS』です。

藤井(フリーダムスタジオ) 
どの曲も素晴らしいです!個人的にはTEARSが1番気に入ってます。アコギとオケとのアレンジが絶妙で、曲の世界感がすごく伝わりました☆今回のリズム録りでは、ドラムの音づくりも、曲ごとにいろいろ試してみたり、ギターの音色選びもパートごとに、こだわったりと、楽しかったです☆エディさん、ナオキさん、お疲れ様でした!


二位徳裕(CLUB Que)
ロックって何!? この自問自答は何年たっても回答が見えないな。数ある素敵な音楽でも、全てにロックを感じること感じるかというと、それは正直乏しい。だけどそれを感じたときにとてつもなく高揚する。27年間そんなことを繰り返してきてたら、サリンジャーがやってきた。使い古されてるけど荒削りだとか粗暴なという言葉がよく似合う。だけどネガティブな方向には行かず、つんのめりながら前に転がっていく感じは、初期衝動に溢れるロックの姿を体現しているように思える。ロックンロール以上に答えがわからない、パンクという伝染病にも苛まされながら生き続ける姿。LIVEだ!

斎藤(千葉LOOK)

パンクなのかグランジなのかオルタナなのかなんて判んないけど、ボP的にはTHE SALINGERはずっとロックバンド。ザラっとした質感もメロディアスなのも攻撃的なのもすべて一緒。だから好き。それは今作も一緒。ただその魅力的な要素総てがよりアジャストされている事が唯一の違い。良いアルバムをありがとう!でも次はフルアルバムね。ってのと千葉呑み楽しみにしてるよ。押忍!!

heaven's Rock Kumagaya 黒田(vouge)

最近どうしたのかな?と思っていたらやったね"Loveless"リリース、かっこいいよ!2年振りと聞くと本当に久々のリリースだけど"ROCKなアルバム"が聴けてうれしいです。The Salingerの進化が本当にわかるアルバムだね。とにかくもっともっと出て来い!The Salinger久々の大物オールドルーキー出現!期待してます。

西尾肇(渋谷CHELSEA HOTEL)
おはようございます!!!毎度失礼を致します。CHELSEA HOTEL支配人の西尾でございます。ミニアルバム発売おめでとうございます☆SALINGERさんとは仲良くしてもらっています。昔、松山で一杯?いっぱい!?呑んだっけな(笑)俺はそのときの爆発的な何かを感じたよ。その時の爆発感をいま出して来るとは恐るべしTHE SALINGER!!!

東田慎二(新宿LOFT)
シンプルで耳に残るかっこいいメロディーライン&歌。繊細で、印象的なギターの音色。久しぶりの新作ですが、The Salinger流のグランジスタイルを確立しつつあり今後の作品が楽しみです。Lithiumのカバーもいいですね。

信枝竜之(BAYSIDE JENNY)
この日本にもカート・コバーンがいた!
一曲目の先制ブローからThe Salingerという核弾頭がやってのけた存在感は2年というリリースのブランクをはねのけるに相応しいものであった。そしてSo BeautifulのEDDIE氏の優しく包み込まれるイントロから更にヴォルテージは上昇し、6曲目の敬意を込めたLithiumへとそのテンションは途切れることがない。ロックの現在形でもなくこれがありのままのロックという生き物を証明するそんな名盤なのだ。過去でもなく未来でもない2006年現在のダイナミズムがギターの荒々しい響きとともに詰め込まれてるそんな素敵なアルバム。中盤のTearsの歌いだしに鳥肌が立ったのは僕だけではないはずだ。そして刻み込むギターリフへの流れはライブのぞくぞく感をそのまま詰め込んだかのよう。透き通った心でロックという歴史をのぞきこんだとき初めてロックという言葉に出会ったとき、そんな初期衝動のてほどきをこの作品から感じられるはずだ!本当にやられた!


木村茂(far out)

The Salinger Loveless やっと出ました!!おめでとうございます。今のLIVE BAND The Salingerが出したって感じがすごく伝わって好きです。ゴリゴリした感じや繊細な所のバランスがいい感じで、何度か聞いていくとこの世界に引き込まれていった。でも、CDだけでではなくて生のLIVEでSalingerの全開のパフォーマンスとパワー体感してほしい。もっと良さが分かる筈だよ。(すごいよ!!)

伊藤妙子(HMV池袋サンシャイン60通り店)
思い起こせば数年前、当時服飾系の専門学生だった頃に偶然立ち読みしたファッション誌にEDDIE氏が掲載されていたのを見かけたのが、SALINGERと私との出会いでした。しかし、気になり始めた矢先の活動休止。おあずけを喰らった状態で過ごすこと数年。その間に学生時代を終え、アパレル会社に就職するも1年半で退職。路頭に迷い、それならばせめて大好きな音楽に携わる仕事を、と流れ着いたHMV。そうしたら今作との出会いですよ!これぞ運命の出会い?数年の時を経て、ようやくリアルタイムで彼らの音に触れられることを、幸せに感じます。頑張って働いてて良かった!!

ドンドナオズミ(TOWER RECORDS梅田大阪マルビル店)
"グランジ"ってなんだ?"NIRVANA"みたいな音の事でしょ?
音を伝える言葉としてよく"グランジ"を多様する。その浅はかな言葉の多様を一蹴してくれたTHE SALINGERのミニ・アルバム「Loveless」。"グランジ"って要は"ロック"してるか"ロック"してないかって事。
"サリンジャー"にはそれができてるって事。
"グランジ=ニルヴァーナ"から"グランジ=サリンジャー"になる日を予感するミニ・アルバム!!

山内裕子(VIRGIN川崎店)

2年ぶりの新作という事で期待に胸を膨らませて聴いてみると、いきなり「Loveless Blow」の冒頭から新制The Salingerの音に引き込まれ、まるで自分がライブハウスにいるような錯覚に陥りました。全曲共通して歌がストレートに伝わってくるヴォーカルが、今までにも増してカッコ良く、聴く者にある種の高揚感を与えてくれます。CDの帯にアヴァンギャルドなグランジスタイルで録音ってありますが、なるほど正にアヴァンギャルドって言葉がぴったりのサウンドだと思いました。

相澤真紀(VIRGIN志木店)
2年ぶりのミニアルバムは生音感の強い仕上がり。言葉はシンプルにモノクロの映画スクリーンを見ているように…景色が見えてくる。一筋の青白い光が差し込む?込み上げる?の流れは最高にクール!エレクトロなイントロでこれが?!?もう完全に喰ってます!またもややられたっ…

岩永直之(デザイナー)
90年代、オルタナティヴの熱に犯された世代にとって、これ以上リアルにパンクを感じる音楽はない。(しかしLithiumすげーパンクな解釈!)色んな音楽を聴くけれど原点はここ。そんなLOVELESSのサイコーにCOOLな顔を作れてSo Beautiful!

関根虎洸(カメラマン)
「Loveless」の完成発売、おめでとうございます。渋谷の屋根裏でサリンジャーのライブを見たのは、今から8年前。メジャーデビューを控えて、アグレッシブにトンガってました。その後サリンジャーの活動休止、エディーが単身海外放浪を経てサリンジャーの活動再開。昨年エディーと久し振りに再会した時は、外タレのようなロックスターオーラを醸し出していたので驚きました。新譜の「Loveless」には、男の哀愁が漂っているのを感じます。

丹野雅仁(映画監督)
この2年余、オレなりにヤツらを見てきたし理解もした。
――つもりやった。今朝、新譜が届くまでは。
やられた。ヤツらはすでに遠いところにいた。
寝汗。赤色灯。童話。異国の貨幣。腐った果実。鉄条網。勃起。花柄のワンピース。異教徒。義眼。悪夢。揚羽蝶。蒸留酒。遠吠え。スプリングベッド。混血。天使。ランプシェイド。薔薇。錆びた剃刀。水銀柱。肋骨。スローダンス。白昼。拡声器。モンキーレンチ。断崖。包帯。水滴。深紅。ガーターベルト。ガソリン臭。スコール。皆既月食。豹変。輪胴銃。尿意。割れたヘッドライト。破壊。革靴。愛液。幻覚。頽廃という名の希望。『Loveless』という名の愛。世界がこの音の中にある。オレを置いて行くなよ。

門馬直人(ドッグシュガー)
僕ら日本人旅行客を乗せたマイクロバスが赤信号で止まると、貪欲な目をギラギラさせ少年たちが群がった。
1ペソをねだる少年たちとガラス窓1枚隔てた僕のポケットには何万ペソも入っていた−−−−先日、セブ島へ旅行した。水平線で青と緑が愛撫し合う美麗な島。ホテルへ向かい空港から数分も進むと、道沿いに廃墟群が現れた。極彩色のペインティングごと朽ち果てたブロック塀に、もたれかかる・地べたに座る子供たち、マンゴーを齧り井戸端会議する老人たち。黄や赤や緑のタンクトップや短パン姿で、壁にくくりつけた木のカゴをゴールにバスケをする若者たち。廃墟だと思ったのは、現地では普通の街だった−−−−僕は、彼らを無視し、バスは動き出した。彼らは中指を立てると、すぐにまた何もなかったかのようにはしゃぎ始めた−−いつかまたあの赤信号で停車したら、今の僕は、彼らへのプレゼントを持っている。
このアルバムをマイクロバスから大音量でかき鳴らしてやるんだ。

園田悟司(EDDIE'S SKOOLディレクター)
いろんな意味で衝撃的でした。誤解と反論を畏れず言わせていただくならば、これまでのオールドパンク的ストレートアヘッドなスタイルと違い、グランジへのリスペクトを感じさせながら、計算された独創的なサウンド.....ダークな曲調から途中でカラッと明るくなったり、美しいメロディになったり....まるでEDDIEさんの"AB型的天才性"がそのまま音になっているようです。なぜかダムドの「マシンガンエチケット」みたいなおもしろさを感じた私はおかしいでしょうか?使用しているギターの特性をうまく使い分けているNAOKIさんのセンスにも脱帽です。ホントアルバム締めのニルヴァーナカヴァーも個人的にニンマリしちゃいました。ああ、ライヴが見てえなぁ。

高岡太郎(EDDIE'S SKOOLディレクター)
流行り言葉を使うのはすきではないのですがあえて使います、サプライズです!THE SALINGERのミニアルバムが届きました!多分もうみなさんお手元にあるとは思いますし、音の解説というのは自分の考えだとされるものではなく聴いた人のものなので、自分の感想です!多分、EDDIEさん自身では「何も変わったことしてないよ」というかもしれないですけどちょっといつもとちがった音だなというのが第一印象でした。久々のアルバムということで正直、疾走感あふれる音、まあ簡単にいえば早いビート炸裂!といったアルバムを想像していたんですが、のっけからやられました!1曲目の「Loveless Blow」を聴き、「お?」と思って「めずらしいテンポ」とか「シンプルな音になった」「グランジ」というキーワードが頭のなかで浮かびながら、聴き込んでしまった(もうこの時点でやられていたのですが…)でも別にTHE SALINGERの音がかわったというわけではなく、あくまで音はTHESALINGER!多分EDDIEさんの中ではこういった引出しはあったと思うのですが、今はこういう音質のものをだすベクトルにいるんだなーなんてことを考えてしまいました。いい意味でのTHE SALINGERのイメージというものはあると思いますし、それこそBANDとしてのキャリアも長い、そういうアーティストが音のイメージを変えるとかそういった試みをするのは、だんだんとしにくくなるような気がしているのですがそういった難しさを敢えてやり、見事に自分の音にしてる THE SALINGER!ありきたりな言葉ですけどやっぱ「すげー!」って言葉が一番なんじゃないでしょうか?はやいとこLIVEでこのアルバムの音も聴きたいものです!いっしょに仕事をしてる時、新作ができるといちはやく音源をきかせてくれてTHESALINGERが2年も待たせて届けてくれたアルバム「Loveless」タイトルとはうらはらにTHE SALINGERの音とFANへの「愛」がつまったマスターピースだと思います!最後(!)まで聴きとおしましょ!

廣田雅史(GIRAFFE)PVディレクター
まず一言…「最高」です。サウンド、ジャケ、リチウムのカヴァー。すべてド真ん中です。同じ時代に同じサウンドを聴いて育ってきたせいでしょうか。自ずとEDDIEくん,NAOKIくんのやる事はすべて心臓に突き刺さります。「Loveless」を初めて通して全部聴いた後の気持ち、「never mind」の時のそれと同じだった。

林 拓一朗(JUICE Magazine Producer/Crtr Org/DJ)
“Lithium”のカヴァーを聴けば、全て分かるはずさ

田中宏/BG MAGAZINE
非凡なセンスを基に、リリースの度に大胆な進化を遂げてきた彼らが選んだ次の一手はグランジ/オルタナティブだった。しかしながら、NIRVANAをはじめとする〈わかりやすい〉アイコンに頼ることなく、彼ら独自の現代的解釈を加えた本作は、90年代以降の音楽ムーブメントで不完全燃焼してきた者たちに対して、ひとつの答えを提示する作品だ。The Salingerの新たなる序章が今はじまっ た。

TERRY(UZUMAKI)
LOVELESS聞いたで〜
いや〜 ええアルバム作ったよな!
グランジ×パンク×UK 絶妙にブレンドされてるし
エディの歌詞と世界感もストレートに伝わってくる!(F*CK THE WORLD GOD IS GAYってすげーな(笑)
最後に個人的に好きな曲はLOVELESS BLOW、SO BEAUTIFULL、KELLY
んでもってTears / Nowhere Freeはあと効きする。
Lithiumはグッドアレンジやけどあえて外した(笑)
このシーンを代表するバンド The Salingerに期待大やね!!

イシイジョニ彦(NEVER MIND店長)
20年前のシアトルで知らず見た、あの汗と暗い小屋の漂う雰囲気を感じた!それは、EDDIEの幻影なのか・・
SO FUCK`N BEAUTFUL!

細谷武司(PEEL&LIFT)
パンクに目覚めさまざまなスタイルを通過、吸収した現在のサリンジャーがグランジという原点回帰か?新たなる進化形か!? 今回のアルバムでは世間ではいわゆるグランジと呼ばれるスタイルをとってはいるがライブで観るやつらはサウンドも立ち居振る舞いもまさにパンクそのものだ。もっともやつらにとってはそんなジャンル分けなんか関係ないんだろうが。アヴァンギャルドとポップ、冷静と激情、相反する面を持ち合わせたサリンジャーのLOVELESSと唱えながらもROCK'N'ROLLへの愛の詰まったアルバムを聞いた後は是非ライブを直接体感して欲しい。緻密なスタジオワークをこなしながらもステージに上がれば激しいライブを魅せる、そのどちらもがサリンジャーの持ち合わせたスタイルだという事が判るだろう。

宮崎洋寿(A STORE ROBOT)
1.サリンジャーは今、ポストオルタナ前人未踏の地を歩んでいる。
2.もはやサリンジャーを超えられるのはサリンジャーだけかも知れない。
3.2006年世界は踊る!サリンジャーと恋に落ちる!
4.待望の新作はバラエティーに富んだ意欲作!
5.評論家の皆さん今年のベストアルバムを選ぶのはサリンジャーを聴いてからにしませんか?

秋元 信宏(CA4LA/test, クリエイティブディレクター)
まずジャケがいい。断然音が鳴ってる。リフが聞こえてきそうなぐらい。『Loveless』。聞いてみる。カッコイイ。でも哀しい。でも諦めてない。そして夢ではない。現実の世界。愛はない。でもアイシテイル。冷たく突き放せば放すほど熱くなる音。ヘッドフォンで聞いている自分にEDDIEが問いかける。『こんな壊れた世界がまだ好きかい?』そして彼はこう言う。『明けない夜なんてあるわけないよ』天使ナノ?悪魔ナノ?そんなのどっちでもいい。こんなに壊れた世界で自分は生きていて明けない夜明けなんてあるわけないと信じているだけ。EDDIEも同じでしょ?彼は愛を信じている。とても信じている。ただこの壊れた世界に絶望し、唯一愛というモノに希望を見い出し、NAOKIという共犯者と共にその音を鳴らす。『Loveless』。愛なき世界の愛の音楽

宮之原健(WARM GUN店長)
『Loveless Blow』のイントロから完全に引き込まれた。強くキレのあるギターと歪みながら時にノイジーで時に繊細に独特なコードを走るギター、それらのギターワークに加えベースやドラムそして細かな電子音。最も予想以上だったのはそれら全ての音の繊細な構築だった。アルバム全体を通しても、曲毎に変化する音の表情に真似事では感じないオルタナの雰囲気を感じました。LIVE活動等を通じて常に前進を目指し、その結果として得る事の出来た音のパワーも存分に感じられた。そしてそのパワーと繊細さを兼ね備えた音で、流りではない、本気でリアルな現代のオルタナ・グランジと感じさせる曲を創り上げ、思いっきり叩き付けてくれた事が何より嬉しい。

尾崎裕紀(WARM GUN)
EDDIEさんとの出会いは2年前に遡る。偶然が偶然を呼び、EDDIEさんは僕の前に突如現れた。『何かやってらっしゃいますよね??』その一言を出すのに僕は全力を尽くしたのを昨日の出来事のように思い出す。
THE SALINGERがどんなに忙しくても、EDDIEさんがどんなに悩んでても僕の前では、いつも兄貴的な凛とした態度で接してくれる。そんなEDDIEさんが、僕は大好きだ。
ワールドカップが世間で盛り上がる中、僕にとっては特別なアルバムが届けられた。『何で特別かって?』それは、話せば長く何処まででも続くから・・・。これこそが僕とEDDIEさんの繋がりなのではないかと思う。分かる人には分かるのだけど、あの日は絶対忘れない。だから特別なんだ。有り難う。
あの声・あのスタイル・あの人柄。EDDIEさんは僕にとっての日本代表なんだと思う。
今作品『LOVELESS』。その言葉解釈は人各々あるに違い無い。僕は、こう思う。お互い違う職種から生まれる関係。『音=服』そんな繋がりの中、お互い仕事に打ち込む日々。後引く関係はいつまでも味わいたい。(笑)聞けば聞くほど離れられなくなるアルバムこそが『LOVELESS』なのではないだろうか。きっと僕はいつまでも離れられない。そう思う。グランジを愛して止まないEDDIEさん。これからも、良い兄貴でいて下さい。

大学清(dip)
このミニアルバムは凄い。自分は技術的なことはわからないが、何度も何度も練り直し、緻密に計算され仕上げられた様子が感覚的ではあるが、ビートを重ねる度にひしひしと伝わってくる。決められたピースを与えられ、きめられた形をつくるジグソーパズルではなく他にはない自分の形を持ったピースを、自分の中の最高の場所を捜しながら組み立て、何度もその位置を確認し、そして出来上がった形が今回の「Loveless」になったのではないだろうか。世の中のいわゆる完璧なものとは違い、新生THE SALINGERらしいアバンギャルドな一枚になったと思う。THE SALINGERと俺との出合いはまだまだ浅い。そんな俺はTHE SALINGERは「いかすバンド」と思っていたが、それは大きな勘違いだった。THE SALINGERは「とびきりいかすバンド」だった。「LOVELESS」はそれを気付かせてくれた一枚だった。

MACCO BOY(E★BOY-Z)DJ
一見、複雑そうに聞こえるその音も、すごくシンプルで聞きやすく、今のThe Salingerのパワーがそのままでている様に思えます。その深みそのものが、The Salingerというバンドではないでしょうか。ものすごく音を楽しんでいるように感じます。原点回帰。この「Loveless」を聞いて思い浮かんだ言葉です。音楽業界の方はこの「Loveless」を持って是非つまらない日本の音楽シーンを変えて頂きたい。

本仮屋ユイカ
サリンジャーさんとの出会いは、映画の共演がきっかけなんです。生ライブを聞かせて戴けるという、ラッキーな役だったのですが、舞台上のお客さんと作り出すあのエキサイティングな空間、映画の中とは思えない位、とても興奮しました。あの時のエディさんの優しさにも、感謝しています。2年ぶりのアルバムも、とても素敵で最高でした!